たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん
こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
年末年始に色々と増えることが多いと思います。
体重・出費・そして「交通事故!!」
雪道ということもありますが、実家への帰省や旅行などで車を長時間運転することが多くなることが原因の一つと言われています。
1年間で一番交通事故が多いのは1月だということはみなさんご存知ですか?
今後お車を運転される方お気をつけてくださいね!!
自分が気を付けて運転していても避けれない事故が追突事故ですよね。
追突事故にも色々あると思いますが、一番多いのが後方からの追突事故です。
不意の衝撃なのでお体にかかる衝撃は計り知れません!!
車の損傷具合をみて大したことないなと判断するとその後お体に不調をきたすことは多々あります。
その不調の代表的な症状がむち打ち症です。
むち打ち症とはどのような状態でなるかと言いますと、
特に後方からの衝撃により頭部が急激に後ろに倒され首の筋肉・靭帯・神経を損傷してしまうということです。
基本むち打ち症で損傷されるのは筋肉・靭帯・神経ですので骨の異常は特に見られません。
ですから整形外科でレントゲンをとっても異常はありません
と言われ、湿布と痛み止めを処方され終わることが多いです。
病院によっては電気治療などの物療もあることもありますが、正直それでは不十分な部分があります。
たか鍼灸接骨院のむち打ち治療は損傷された筋肉・靭帯・神経に対して治療を行います。
むち打ち症で特に損傷されるのが頭部を支える脊柱起立筋群と、首の前にある胸鎖乳突筋という筋肉です。
特に胸鎖乳突筋は、他の頸部の筋肉と違い自律神経に大きく関係がします。
その筋肉に不調があると、頭痛や頭がぼぉーっとしたりと不安定な症状が出てくる場合があります。
それだけではなく、胸鎖乳突筋は筋肉の知覚がほかの筋肉に比べると300倍あると言われます。
どういうことかというと、それだけ負担がかかりやすいということです。
ですからちょっとの衝撃でもむち打ち症の症状が出るのです。
むち打ち症をそのまま放置するとその後お体の不調が残ったままになってしまいます。
たか鍼灸接骨院は厚生労働省に認可されている接骨院です。
自賠責保険が適応されますので、患者さんのご負担金なしで治療を受けることができます。
交通事故に遭われてしまった場合は、そのまま放置するのではなくしっかりと治療を受けましょう。
その他ご不明定点などございましたらたか鍼灸接骨院にお問い合わせ下さい!!
たか鍼灸接骨院
住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F
電話 052-898-0671
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
最近寒くなり予報では年末に雪が降ると言っていますね!!
皆さん、体調管理や雪道の運転・歩行など気を付けて下さいね!!(‘ω’)ノ
今回のブログ内容は「猫背姿勢」です。
寒くなると余計に体が丸まりますよね。
ですが、猫背姿勢は気温とはそこまで関係ありません。
もちろん寒いと一時的に体は丸くなりますが、その理論からいうと夏は猫背の人がいなくなることになります。
・・・そんなことはないですよね(笑)
猫背姿勢の人はきっと夏でも猫背です。
では、なぜ猫背姿勢になってしまうのか。
背骨・骨盤がゆがんでいるから!?
それは違いますよね!!
たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている方はもう知っていると思いますが、背骨・骨盤はゆがむことはありませんし
姿勢にも関係ありません。
猫背姿勢に関係するのは筋肉です。
猫背姿勢にかかわらず、姿勢をつかさどるのは筋肉であり、その筋肉のことを姿勢筋といいます。
姿勢筋とは重力に対して抵抗をし姿勢を維持する筋肉のことです。
姿勢筋にはいくつも種類がありますが重要な筋肉は
脊柱起立筋
菱形筋
ハムストリング筋
殿筋
下腿三頭筋
とった主に背部の筋肉です。
その背部の筋肉低下いより姿勢はどんどん崩れていくのです!!
筋力低下といっても単純に筋肉量が落ちているのではなく、活動していないという意味です。
筋肉は脳からの指令があり、はじめて動いたり活動しますがその指令が鈍くなると徐々に活動しなくなります。
その逆もあり筋肉が活動していないといざ筋肉を動かしたくても指令が上手にできません。
逆に指令が常にあると活動が優位になます。
その指令と筋肉の活動のアンバランスが不良姿勢・猫背姿勢の本当の原因なのです!!
土台となる骨格(背骨・骨盤)にゆがみがあるから姿勢が悪くなるのではなく体を支えている筋肉に原因があるのです。
骨格が土台となるのあれば骨模型、ガイコツが何もなしに立っている状態になります。
そんなことはないですよね!!
体を支えているのも、動かしているのもすべて筋肉です。
その筋肉の異常を取ってあげないと症状の改善には繋がりません!!
たか鍼灸接骨院の猫背姿勢・不良姿勢、改善は骨格(背骨・骨盤)にアプローチするのではなく体を支えている筋肉と指令を送っている神経に対してアプローチを行います。
筋肉のアンバランスを取るには収縮と指令が優位になっている筋肉に対してストレッチングを行いその収縮と指令を改善します。
筋力低下と指令が鈍くなっている筋肉に対しては運動を行い収縮と指令が上手に行えるようにします。
姿勢を改善するにはその筋肉のアンバランスを取る必要があるのです。
猫背姿勢・不良姿勢が気になる方。
たか鍼灸接骨院にご相談下さい!!
たか鍼灸接骨院
住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
患者さんから聞いた情報なのですが、一昨日は月がとても綺麗だったみたですね~
教えてくれた患者さんはいつも夜ウォーキングをされている方なのですが、友人と歩いている際に綺麗な月を見て僕にそのことを教えてくれたのですが、全く月を見ていなく・・・
っというか最近月なんて見てないなぁ~っと思い皆さん月見てますか!?(*’ω’*)
気温が低いと空気が透き通り月が綺麗に見えるらしいです!!
寒いって悪い事ばかりではないのですかねぇ~( *´艸`)
っということで今回のブログ内容は「産後の腰痛」です。
出産後に今まではなかった腰痛になる事がよくあります。
それは出産によって骨盤が開き、股関節が外に向き、筋肉が弛緩することにより骨盤周囲の関節と筋肉が不安定になるからです。
それだけではなく、出産を終えたママさん達はその不安定な状態で育児など子育てを行います。
もちろんパパ達も子育ては一緒に行うとは思いますが、長時間の抱っこ・授乳とったことは体への負担は多いです。
だからといって子育てをやめるわけにはいかないと思います。
では出産後の腰痛はどうしたらよいのでしょうか!?
1番大事なことは不安定になっている骨盤と股関節と筋肉を治すことです!!
骨盤は妊娠時から徐々に開いていきます。
それはリラキシンというホルモンが分泌されることにより骨盤が開いていき、それと同時に股関節も徐々に外に向いていきます。
ですが、骨盤を開かせるホルモンは分泌されても骨盤を締めるホルモンは分泌されません。
ですから産後骨盤は開いたままです。
プラス骨盤周りの筋肉が弛緩しないと骨盤は開かないので筋肉も緩んだ状態です。
そして産後その緩んだ筋肉もそのままです。
そのような不安定な状態で体に負担をかけていたら必ずどこかに痛みは出てきます。
出産後必ず行わなければいけないのは
★骨盤を締める
★筋肉を引き締める
★股関節の外旋を締める
この3つが必要なのです。
通常の骨盤矯正は骨盤の捻じれにしかアプローチしません。
※産後以外の骨盤はゆがむことはありません。
それでは産後の骨盤には不十分なのです。
たか鍼灸接骨院の産後骨盤ケアは出産のメカニズムを熟知したうえで行います。
たか鍼灸接骨院の産後骨盤ケアは骨盤の開き・股関節の外旋・筋肉の弛緩、この3つに対してアプローチを行っています。
出産とは、体にかかる負担は測り知れません。
その負担を放置することはとても体にはよくないことです。
ご出産を控えたママさん・産後間もないママさん
産後の骨盤ケアは必要です!!
たか鍼灸接骨院の産後骨盤ケアにご興味ございましたら、HPにて詳しい内容ございます。ぜひご覧ください。
たか鍼灸接骨院
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
今年もあとわずか!!
なんて事を言っていたら本当にあとわずか(*_*)
今週で仕事納めだということに気づき本当にびっくりしています。
ちなみに、たか鍼灸接骨院年内は12月29日(土曜日)午後1時まで診療致します。
年明けは1月4日(金曜日)から診療を開始致します。
お体の不調や姿勢・運動方法など何かお困りごとございましたらたか鍼灸接骨院にご相談下さい!!(*’ω’*)
今回のブログ内容は「肉離れ」です!!
肉離れとは急激な張力により筋肉は引っ張られ、その張力により筋肉が損傷してしまうことです。
肉離れは好発部位があり、特に下肢の筋肉に多く起こります。
大腿四頭筋・ハムストリング筋・下腿三頭筋といった筋肉が肉離れになりやすいです。
下肢筋肉は筋肉量が多く丈夫ではあるのですが、逆に負担もかかりやすいです。
肉離れイコール運動というイメージがあると思いますが、必ずしもそうとは限りません。
もちろん運動やスポーツ時に起こりやすい外傷ではあるのですが、以外と多いのが階段の踏み外しや、側溝に足がはまったりなどの日常生活上の物も多いです。
スポーツや運動を行う際は準備運動をしますよね!?
運動時に肉離れを起こす大部分は、十分なストレッチングが行えていないことが原因なのでしっかりとストレッチングを行ってください。
因みにたか鍼灸接骨院では随時ストレッチング指導を行っていますのでお気軽にお声をかけ下さい!!
話が少しそれましたが、運動する前と日常生活では体の準備が違いますよね!?
常にストレッチングを意識している方は良いのですが、なかなかそういった方少ないと思います。
身体の硬さはけがの原因となります。
けが以外にも普段の肩こり腰痛も筋肉の柔軟性が大きく関わっているのでストレッチングは必要になります。
たか鍼灸接骨院の肉離れ治療に関しては絶対の自信を持っております。
まず、早期症状の改善に即効性があるRV治療を行います。
レボックスという微弱電流器を用いた電気治療なのですが、肉離れといった組織の損傷には+イオンと-イオンのイオンバランスが悪くなっています。
組織の損傷には酸性である+イオンが多く発生し-イオンが少なくなっている状態にあります。
レボックスは-イオンを電流として流すことによりイオンバランスを整え自己治癒能力でもある細胞活性を促します。
特に野球選手など多くのアスリートが愛用している治療器でもあります。
症状にもよりますが1~2回使用するだけで腫脹や血腫が引いてきます。
早期の症状改善や運動復帰を目標にしている方にはおススメです。
肉離れは放置すると損傷した部分に筋肉の拘縮が残り歩行が不自由になったり運動のパフォーマンスが変わってしまうなど後遺症のような状態が残ってしまいます。
整形外科ではレントゲンをとり、骨に異常がなければ特に治療なども行わない場合があるので、肉離れをした際にはたか鍼灸接骨院にご相談下さい!!
早期の症状の改善をお約束します!!
たか鍼灸接骨院
住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
皆さん年賀状はもう書き終わりましたか!?
僕は年賀状書き終わりました。
最近はあまり年賀状というものを書かなかったのですが今年は開院もしましたし、お世話になった方々に年賀状を書こうと思い筆をとりました。
すいません。筆はとっていません。今はパソコンで年賀状が出来るのですね~
便利な世の中になりました!!(*’ω’*)
今回のブログ内容は「寝違い」です!!
寝違いとは朝起きたときに首に痛みを感じ、症状によっては、首を動かすことができないほど痛みを強く感じる場合があります。
寝違いとは寝ている姿勢が悪いからなるとお思いの方が見えると思いますがそれは違います!!
寝違いとはたまたま寝ている姿勢が悪かったからおきるのではありません。
では、なぜ寝違いをしてしまうのでしょか!?
それは日頃の筋肉の負担が原因なのです!!
寝違いをする筋肉は限られます。
首から肩に付く筋肉・鎖骨に付く筋肉・肩甲骨に付く筋肉といった首周辺の筋肉の日々の負担が蓄積することにより寝違いとなってしまうのです。
今お伝えした筋肉が日々負担がかかる原因とは何でしょう・・
それは頭の位置と肩甲骨の位置に理由があります。
頭の位置が体から遠い位置にあると筋肉が伸ばされてしまい拘縮してしまいます。
肩甲骨も同じです。
肩甲骨の位置が悪いと筋肉に負担がかかり拘縮してしまいます。
それが原因で寝違いを起こしてしまうのです!!
寝違いとは偶然なるのではなく、起きるべきして起きた症状なのです!!
たか鍼灸接骨院では人間が本来もっている理想的姿勢を解剖学的知見から皆様にお伝えします。
たか鍼灸接骨院に来院された患者さんに理想的姿勢をお伝えしているのですが、皆様口をそろえて言うのが
『これが本来の姿勢なの!?』
っとびっくりされます。
それほど理想的姿勢を維持している方が少ないということです。
ご自分の姿勢が気になる方はたか鍼灸接骨院にお問い合わせ下さい!!
たか鍼灸接骨院の寝違い治療は痛みの改善と予防を目的に行っています。
痛みの改善にはRV治療をおススメします。
寝違いの急性期は痛みも強く可動域の制限もあるので日常生活に支障をきたします。
そのようなときには早期に症状の改善がみられる治療がおススメです。
症状の改善に即効性のある微弱電流器を使い早期に痛みを取っていきます。
痛みが取れたらその後は予防です。
たか鍼灸接骨院では理想的姿勢をお伝えしますのでその姿勢になるよう運動療法を行います。
筋肉は伸ばされている状態だと筋力低下がみられます。
その筋力低下をそのままにしていると寝違いは繰り返します。
寝違いを繰り返さないためにも弱くなっている筋肉をトレーニングし、寝違を再発しないように治療を行っていきます。
たか鍼灸接骨院で治療と予防の両方を行い根本治療を目指していきましょう!!
たか鍼灸接骨院
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
日に日に寒さが増してきましたね!!
この前患者さんにゆずを頂きましたぁ~!!
お風呂に入れると香りもよく温まりますよね~!!
寒い時期、お風呂で温まって寒い冬を乗り切りましょう~( `ー´)ノ
今回のブログ内容は「膝の痛みによる階段の上り下りが辛い方に向けて」の記事を書こうと思います。
膝に痛みがあり、その影響で不自由に感じることの代表が階段の上り下りだと思います。
現に前職の整形外科でも疾患で多かったのが膝の痛みです。
そしてその多くの人が階段の上り下りが不自由だと訴えています。
膝の痛みを感じている方の多くが整形外科で変形性膝関節症と診断されたと思います。
変形性膝関節症は膝の関節が変形をし膝の隙間が減ってしまっている状態です。
ただ、変形性膝関節症は膝の曲げ伸ばしに影響を与えますが膝の痛みとはまた別問題なのです。
変形して隙間が減っているから関節同士すり減って痛みをおこしていると思いの方もみえると思いますが…
それは大きなまちがいです!!
膝が変形しているからと言って痛みを感じているわけではありません!!
膝の痛みの原因は筋肉です!!
筋肉の引っ張り合いにより負担がかかり痛みを感じているのです。
筋肉の負担にはもちろん変形の影響は関係ありますが痛みとはまた別です。
ですから、その筋肉の引っ張り合いと拘縮を取ってあげることにより痛みは軽減します。
変形により膝の関節の形がかわってしまったら治すことは難しいです。
この先変形が進まないようにするためにも筋肉の引っ張り合いを治していく必要があります。
たか鍼灸接骨院での膝のリハビリはまず筋肉の拘縮を取るように筋肉に対してアプローチをしていきます。
筋肉の引っ張り合いも人によって違うのでその人にあった治療を行っていきます。
次に運動リハビリを行います。
筋肉は拘縮してしまうと筋力が低下してしまいます。
その筋力低下が階段の上り下りを不自由にさせているのです。
運動リハビリではその人に必要な筋力トレーニングを行い、少しづつ筋力がついてきたら、バランスボードや足台をつかってのトレーニングを行い階段の上り下りができるように、リハビリを進めていきます。
整形外科でのリハビリ経験を活かしその人にあったリハビリメニューを作りますので、体の負担が少なく治療を行います。
階段の上り下り以外でも何か不自由に感じていることがありましたら、たか鍼灸接骨院にご相談下さい!!
1人1人にあった治療メニューがございますので安心してリハビリが行えます。
生涯歩き続けることを目標に一緒に頑張っていきましょう!!( ^)o(^ )
たか鍼灸接骨院
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
皆様いかがお過ごしでしょうか!?
現在は忘年会シーズンですよね!!
この前、前職の整形外科の忘年会があったみたいなのですが、前職の同僚から電話で
同僚「今忘年会の2次会やってるからおいでよ!!栄まで来れる!?」
時刻は24時20分。
僕「・・・また次の機会に声かけて下さいね」
夜中の呼び出し。丁寧にお断り致しました~(-ω-)/
皆さん忘年会で今年の疲れを吹き飛ばしましょう~( ^)o(^ )
今回のブログ内容は「肩甲骨の痛み」です。
肩甲骨の痛みでも肩甲骨周辺の筋肉の痛みについてお話ししたします。
肩甲骨には色々な筋肉がついています。
痛みを感じる場所によって痛みの原因となる筋肉は違います。
筋肉の拘縮により痛みを感じているのですが、その筋肉が拘縮する原因はほぼ同じです。
それは肩甲骨の位置が悪いからです!!
肩甲骨には理想的な位置というものがあります。
それは解剖学的知見からなる位置で本来あるべき位置でもあります。
では、具体的にどの位置に肩甲骨があればよいのかというと
まず、肩甲骨の上角と言われる場所は背骨の胸椎3番目の位置にあるのが理想です。
次に肩甲骨の下角と言われる場所は胸椎8番目の位置にあるのが理想です。
最後に肩甲骨の内縁と背骨の距離は男女で多少違いますが約6㎝~8㎝の位置にあるのが理想です。
・・・・
そんなこと言われてもよくわからないですよね(-ω-)/
そんな時はたか鍼灸接骨院にお越し下さい!!
たか鍼灸接骨院では解剖学的知見から思想的な体の姿勢をお伝えします!!
では、肩甲骨周辺に痛みを感じる方はどのような位置に肩甲骨があるのかというと、先ほどお伝えしました背骨と肩甲骨の距離がかなり離れている位置にあることです。
いわゆる巻きこみ肩です!!
肩が前にぐぅ~っと出ていることにより背骨と肩甲骨の距離が離れ背骨と肩甲骨とを繋げている筋肉、菱形筋が伸ばされることにより拘縮が起きます。
菱形筋は姿勢筋でもありますのでその筋肉に不調が起きると自然と姿勢も悪くなります。
それが猫背です!!
肩甲骨が前に出てしまうと菱形筋以外にも筋肉が伸ばされ他の筋肉にも不調をきたしてしまいます。
それが肩甲骨周辺の痛みの原因です!!
肩甲骨周辺の筋肉が伸ばされている状態が続けば猫背姿勢になり、その状態を放置すれば
腰痛にもなりますし、四十肩・五十肩にもなります。
また、肩甲骨には首に繋がる筋肉もありますので首の痛みを出てきます。
いろいろな不調をきたす原因の肩甲骨の位置!!
皆さん放置していていいのですか!?
現在のお体の状態不調。それは肩甲骨の位置に問題があるかもしれません!!
たか鍼灸接骨院の治療は痛みの原因にしっかりとアプローチをしていきます。
まず、痛みに対して治療を行います。
痛みをとっていくには治療効果の高いRV治療をおススメします。
症状の改善に即効性のある微弱電流器を使い筋肉の拘縮を早期に解消します。
痛みがとれたら次は予防です。
筋肉は伸ばされていることにより筋力低下が起きています。
その筋力低下を改善するにはトレーニングが必要です。
たか鍼灸接骨院の治療は痛みの改善と予防の両方を行い根本治療を目指しています。
痛みの箇所にのみ治療を行うのではなく原因となっている肩甲骨の位置を整える治療を行い弱くなっている姿勢筋に対しても筋力トレーニングを行っていきます。
現在の症状のお悩みの方
たか鍼灸接骨院で治療と予防の両方を行っていきましょう!!
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
年末に近づくにつれ今年中にやっておかないことが多々あると思います。
その代表が年末大掃除!!
たか鍼灸接骨院でも大掃除はやろうと思っています。
開院したばかりですが、普段できない場所などを掃除しようと思っています(*’ω’*)
大掃除といえば重たい物を持ったり移動したりと体に負担がかかりますよね!?
っということで今回は「腱鞘炎」についてお話しします。
腱鞘炎とは手首の筋肉から骨につく腱の部分に炎症がおき痛みが出るという症状です。
親指を上にした状態で手首を上げる動作を行うときに使う筋肉でその筋肉の緊張が続くと腱に負担がかかり炎症を起こしてしまうのです。
腱鞘炎の症状がひどくなってくると親指のあたりが腫れてきたり手首を動かさなくても痛みを感じてきたりとほおっておくと症状はどんどん進行していきます。
腫れが出ている場合の応急処置は冷やすことです。
炎症を起こしているので熱を持っています。
その場合は保冷剤や氷を使い8分~10分程度冷やしましょう。
ですが、アイシングは治療ではなくあくまで応急処置ですので適切な治療を行う必要があります。
たか鍼灸接骨院の腱鞘炎の治療は痛みのが改善と予防を両方行います。
痛みを取る治療におススメなのがRV治療です。
炎症を起こしている組織に治療効果の高い症状の改善に即効性のある微弱電流器を用いて痛みに対しての治療を行っていきます。
その後は予防です。
腱鞘炎の原因になっている筋肉は一つではないです。
筋肉は筋連結といって筋肉同士は連動して動いています。
腱鞘炎になる筋肉とは別に、肘に付く筋肉や腕に付く筋肉、肩に付く筋肉といった関連した筋肉に対してストレッチングや筋力トレーニングを行っていき負担のかからない体づくりを行っていきます。
たか鍼灸接骨院が目指しているのは根本治療です。
症状の改善はもちろん予防を行っていくことで今後再発しないようにしていきます。
腱鞘炎でお困りの患者さん
たか鍼灸接骨院で腱鞘炎の根本治療を行っていきましょう。
たか鍼灸接骨院
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
急ですが、皆さんにお聞きします。
雪ってふりますかね!?( *´艸`)
もうそろそろタイヤ交換をしないといけないのかな~っと考えているのですが
いつやろうかなってもうかれこれ2ヵ月くらい悩んでます・・・
ごめんなさい。嘘です
ここ2日前くらいから考え始めてます。
皆さんはいつ頃からタイヤ交換を始めますか!?
ご来院された際は参考までに教えて下さいね!!(*’ω’*)
今回のブログ内容は「骨盤」についてです。
骨盤とは体幹の部分にある左右の腸骨と恥骨と坐骨から形成されるとても重要な骨格です。
骨盤の中には多数の臓器がありその臓器を保護している役目もあります。
そんな重要は骨盤、皆さんの注目度も高いのか少し前からテレビなどでも取り上げられてきていると思います。
その中で骨盤が歪むことにより腰痛が出たり痩せなかったりO脚X脚になってしまいますなどと言われていますが!!
皆さん
骨盤はゆがみません!!
骨盤とはさきほど言いましたが、左右の腸骨と恥骨と坐骨から形成されていて骨同士を繋ぐ関節には強固な靭帯があります。
雑誌などにもあります骨盤のゆがんだイラストのような状態にはおよそなることはないです。
私は整形外科での勤務経験がありますので、多くのレントゲンを見てきました。
雑誌のイラストの様な骨盤の状態になっている方はほとんどいませんでした。
もちろん先天的な変形や病気により変形してしまった骨盤はありましたが、
いわゆる姿勢がわるいことによる骨盤のゆがみというものはありませんでした。
腰痛は骨盤がゆがんでいることによる不良姿勢が原因です!!っとよく耳にします。
では腰痛の原因を時系列で考えていきましょう。
骨盤のゆがみ→不良姿勢→腰痛
ということになりますね
ではなぜ骨盤がゆがんでしまうのでしょうか
姿勢が悪いから骨盤がゆがんでしまう、っともよく耳にします。
なるほど~姿勢が悪いから骨盤がゆがむのか
じゃ~なんで姿勢が悪くなるの
骨盤がゆがんでいるから
えっ!?
どっち!?
骨盤がゆがんでいるから姿勢がわるくなるのか
姿勢が悪いから骨盤がゆがむのか
っというなぞのスパイラルに見回りませんか!?
なぜそのようなスパイラルに見回るかというと、どちらも違うからです!!
そもそも骨盤はゆがみませんし、姿勢も骨盤とは関係ないからです。
身体の姿勢をつかさどっているのは姿勢筋といわれる筋肉です。
身体を支え、動作を行うのは全て筋肉です。
姿勢が悪くなるのも姿勢筋と呼ばれる筋肉とその筋肉の拮抗筋と言われる筋肉とのアンバランスが原因で不良姿勢になってしまっているのです。
決して骨盤・背骨がゆがんでいることによる不良姿勢などではありません。
たか鍼灸接骨院では骨盤・背骨といった骨格を観点とした治療ではなく、筋肉と神経といった神経生理学・解剖学的な観点から治療を行います。
たか鍼灸接骨院で適切な治療を行っていきましょう。
産後の骨盤とはまた違います。
妊娠~出産にかけて骨盤は開いていきますので、通常の骨盤とは考え方が違います。
産後の骨盤のメカニズムもブログ内でお話ししていますのでご興味がありましたら見てみて下さい。
たか鍼灸接骨院
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こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
朝晩はグッと冷え込んできましたね!!
僕は猫を飼っているのですが、今まではソファーで寝ていたにゃん太(ネコの名前)が最近寒いのか足元で寝るようになってきました((´∀`))ケラケラ
僕の足元ではなく奥さんの足元ですけどね・・・
まぁ~足元で寝られたら足伸ばせないのでいいんですけどね!
ちなみに拾ってきたのは僕です(´;ω;`)ウゥゥ
っということで今回のブログ内容は「野球肘」です。
僕は高校時代野球部に所属していて、今思えば同級生に野球肘の症状を患っている選手多くいたなと思います。
野球肘とは野球選手に多い肘の症状です。
症状は
①投球動作で痛みが出る
②肘が伸び切らない
③肘の内側に痛みがある
上記のような症状があったら野球肘の可能性が高いです。
野球肘は放置していても良くなることはなく逆に状態は悪い方向にどんどん進行していきます。
野球肘は進行していくと痛みの箇所が変わっていきます。
肘の内側に痛みがあったのが肘の真ん中に痛みを感じるようになると状態はかなり悪いです。
最悪手術をしないといけない状態にもなってしまいます。
そうならないためにも早期に治療を行う必要があります。
野球肘になってしまう原因は肘に負担のかかる投球動作をしているからです。
もちろん投球数にも関係があります。
今回は投球数に関しては詳しくお話ししませんが、肘に負担がかかることが原因です。
ピッチャーでは変化球、特に手首を内側に捻る変化球を投げすぎると発症していきます。
野手では肩より低い位置に肘がある状態でスローイングをし続けると発症していきます。
野球肘の原因筋は主に肘の内側から手首にかけて付く筋肉です。
筋肉の作用としては手首を曲げる筋肉と手首を内側に捻る筋肉です。
その筋肉の拘縮により肘の内側に負担がかかり痛みが出てしまうのです。
たか鍼灸接骨院の野球肘の治療はまず痛みの原因筋の拘縮を取っていきます。
それにはRV治療がおススメです。
RV治療は治療効果の高い痛みの改善に即効性のある微弱電流器を用いた治療です。
まずは、痛みを取っていき早期に練習復帰や練習中での痛み改善を目的に治療を行います。
その後再発しないように筋力トレーニングとストレッチングを行っていきます。
ストレッチングは筋拘縮を起こさないようにするために行います。
筋力トレーニングは拘縮している筋肉の反対には筋肉が伸ばされている状態にある筋肉があるのでそれをトレーニングすることで筋肉のバランスを整えていきます。
身体の痛みや不調は筋肉のアンバランスによるものがほとんどです。
それを改善する為にはストレッチングとトレーニングが必要になります。
たか鍼灸接骨院は治療と予防を両方行っています。
現在活躍している野球選手のほとんどが肘や肩の手術を行っています。
現中日ドラゴンズの松坂選手やメジャーリーガーのダルビッシュ有投手、最近では二刀流の大谷翔平投手までもが肘の手術を行っています。
それは高校時代からの負担が蓄積されたものです。
プロで活躍する為に頑張っていたのに高校時代で手術をしないといけない原因を作ってしまっては意味がないと思います。
たか鍼灸接骨院ではそのような状態にならないよう治療と予防を行っていきます。
お気軽にお問い合わせ下さい!!
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