寒い日が続きますが、今日はオスグッドについてお話しします。

オスグッドは成長痛とも言われ特に小学生高学年から中学生の年代に多く見られます。

オスグッドとは膝のお皿の下にある膝蓋靭帯が硬くなり膝蓋靭帯に付着している脛骨を引っ張る事で痛みが出ます。

成長するにあたり骨が伸びそれが膝蓋靭帯に負担をかけることでさらに痛みが出ます。

成長痛だとしたら、みな一度は経験すると思います。

ですが一度もオスグッドを経験した事がない人もいます。僕もそうです。

ではなぜオスグッドになってしまうのかというと、

特に大腿四頭筋という太ももの前の筋肉の柔軟性がないと膝蓋靭帯にストレスをかけ痛みが出ます。

ただオスグッドの症状がひどいと

オスグッドのケアであればストレッチも一つの方法ですが，

まず大腿四頭筋の筋肉の緊張を取るよう治療をしたり，

反対側のハムストリング筋に対してもアプローチをする必要があります。

オスグッドの症状が深刻だと脛骨にも炎症が起き腫れていきます。

たか接骨院ではオスグッドの治療を専門に行っています。

その後は発症しないよう自宅ケアなどを伝えして早期に競技復帰を目指していきます。

やはりオスグッドは成長期のスポーツ選手が多く発症する症状の一つなので早く競技に復帰する為にも早期の治療をお勧めします。

スポーツによる怪我は保険適応なので安心して治療を受けることが出来ます。

少しでも症状があったり違和感があればたか接骨院にお問い合わせ下さい。

たか接骨院

名古屋市名東区大針２－１３

エトワールＯＺＵ１Ｆ

電話番号

０５２－８９８－０６７１