2018年12月17日

足関節捻挫の治療・予防はたか鍼灸接骨院にお任せ下さい!!

たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん

こんにちは!!

たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。

 

本題に入る前に個人的なお話しを一つ( *´艸`)

現在公開しているQUEENの映画を皆さんご存知ですか!?

前から見たいな~と思っていてその話を大学時代の友人と話をしていたのですが

友人「じゃ~今度一緒に見に行こうよ!!」

私 「いいね~見に行こうよ!!」

っと話をしていたのもつかの間友人のインスタを見たらQUEENの映画最高~!!

っと写真がアップされているではありませんか!!(*_*)

私はそれを見たとき、こう思いました。

ん!?友人は僕のそっくりさんと映画に行ったのかな??

 

っと・・・

 

え~だんだんと寒くなってきましたね。私の心は氷点下ですよ!!( ゚Д゚)

気を取り直して本題です。

 

今回は「足関節捻挫」についてお話をします。

足関節捻挫は比較的ポピュラーな外傷です。

誰しもが一度は経験があると思います。

 

足関節捻挫は捻る方向によって分類があるのですが一番多いのが内返し捻挫足首を内側に捻ってしまうことです。

足関節捻挫の8割が内返し捻挫です。これは人体の構造上内側に捻ることが多いのです。

それを詳しくお話ししてしまうと年越ししてしまうので今回は割愛致します(*^^)v

 

捻挫をしてしまったらRICEの法則で応急処置を行います。

 

1、Rest・レスト(安静)
2、
Ice ・アイス(冷却)
3、
Compression・コンプレッション(圧迫)
4、
Elevation・エレベーション(挙上)

 

まずは安静。競技などしている場合はすぐにやめましょう。

次に冷却。捻挫をすると靭帯・筋肉が損傷して炎症を起こします。

それが痛みの原因なので早期に炎症を抑えるために冷却しましょう。

冷却でも冷却スプレーなどはさほど効果がなく表面のみ冷やすのでできたら氷かアイスパックなどをつかい約8分ほどアイシングしましょう。

その後は圧迫挙上をしましょう。

圧迫とは固定するという意味です。

テーピングなどで不安定な関節を固定しましょう。

挙上とは心臓より高い位置に足を上げることで血液の循環を良くするという意味です。

4つありますがRICEで重要なのは安静と冷却です。

これは早期に行いましょう。

上記の内容はあくまでも応急処置の話です

 

これで足関節捻挫が治るわけではなくしっかりと治療を行わないとその後後遺症といった形で不自由に感じることが多々でできます

捻挫癖がついたり歩行時の痛みが残ったり関節が緩く感じたり逆に固まってしまい歩くのが不自由になったりと後遺症をあげるときりがありません。

足首を捻ってしまったらそのままにせず医療機関を受診しましょう!!

 

たか鍼灸接骨院の足関節捻挫治療は、痛みの改善と予防の両方を行います。

 

まず急性期の痛み改善にはRV治療をおススメします。

RV治療とは治療効果の高い症状の改善に即効性のある治療です。

RV治療のなかでも足関節捻挫にはレボックス治療が治療効果が高いです。

レボックスとは微弱電流を当てる電気治療でプロスポーツ選手も愛用する治療器です。

レボックスを当てると症状によりますが、1~2回の治療で腫れは引いていきます。

症状の改善がみられて来たら治療と並行してリハビリ運動を行っていきます。

 

足関節捻挫は程度によりますが、靭帯・筋肉ともに損傷していますで関節は不安定となっています。

関節を安定させるには足関節周辺の筋肉をしっかりとトレーニングしていく必要があります。

 

たか鍼灸接骨院では整形外科での治療経験をいかし足関節捻挫の再発防止リハビリを行いつつ治療を行っています。

足関節捻挫をしてしまったらたか鍼灸接骨院に受診をして下さい。

 

たか鍼灸接骨院

住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F

052-898-0671