2018年12月18日

野球肘の治療・予防はたか鍼灸接骨院にお任せ下さい!!

たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん

こんにちは!!

たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。

朝晩はグッと冷え込んできましたね!!

僕は猫を飼っているのですが、今まではソファーで寝ていたにゃん太(ネコの名前)が最近寒いのか足元で寝るようになってきました((´∀`))ケラケラ

僕の足元ではなく奥さんの足元ですけどね・・・

まぁ~足元で寝られたら足伸ばせないのでいいんですけどね!

ちなみに拾ってきたのは僕です(´;ω;`)ウゥゥ

っということで今回のブログ内容は「野球肘」です。

 

僕は高校時代野球部に所属していて、今思えば同級生に野球肘の症状を患っている選手多くいたなと思います。

野球肘とは野球選手に多い肘の症状です。

症状は

①投球動作で痛みが出る

②肘が伸び切らない

③肘の内側に痛みがある

上記のような症状があったら野球肘の可能性が高いです。

 

野球肘は放置していても良くなることはなく逆に状態は悪い方向にどんどん進行していきます。

野球肘は進行していくと痛みの箇所が変わっていきます。

肘の内側に痛みがあったのが肘の真ん中に痛みを感じるようになると状態はかなり悪いです。

最悪手術をしないといけない状態にもなってしまいます。

 

そうならないためにも早期に治療を行う必要があります。

 

野球肘になってしまう原因は肘に負担のかかる投球動作をしているからです。

もちろん投球数にも関係があります。

今回は投球数に関しては詳しくお話ししませんが、肘に負担がかかることが原因です。

 

ピッチャーでは変化球、特に手首を内側に捻る変化球を投げすぎると発症していきます。

野手では肩より低い位置に肘がある状態でスローイングをし続けると発症していきます。

 

野球肘の原因筋は主に肘の内側から手首にかけて付く筋肉です。

筋肉の作用としては手首を曲げる筋肉と手首を内側に捻る筋肉です。

その筋肉の拘縮により肘の内側に負担がかかり痛みが出てしまうのです。

 

たか鍼灸接骨院の野球肘の治療はまず痛みの原因筋の拘縮を取っていきます。

それにはRV治療がおススメです。

RV治療は治療効果の高い痛みの改善に即効性のある微弱電流器を用いた治療です。

まずは、痛みを取っていき早期に練習復帰や練習中での痛み改善を目的に治療を行います

 

その後再発しないように筋力トレーニングとストレッチングを行っていきます。

ストレッチングは筋拘縮を起こさないようにするために行います。

筋力トレーニングは拘縮している筋肉の反対には筋肉が伸ばされている状態にある筋肉があるのでそれをトレーニングすることで筋肉のバランスを整えていきます。

 

身体の痛みや不調は筋肉のアンバランスによるものがほとんどです。

それを改善する為にはストレッチングとトレーニングが必要になります。

 

たか鍼灸接骨院は治療と予防を両方行っています。

 

現在活躍している野球選手のほとんどが肘や肩の手術を行っています。

現中日ドラゴンズの松坂選手やメジャーリーガーのダルビッシュ有投手、最近では二刀流の大谷翔平投手までもが肘の手術を行っています。

それは高校時代からの負担が蓄積されたものです。

プロで活躍する為に頑張っていたのに高校時代で手術をしないといけない原因を作ってしまっては意味がないと思います。

 

たか鍼灸接骨院ではそのような状態にならないよう治療と予防を行っていきます。

お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

たか鍼灸接骨院

住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F

052-898-0671