2018年12月21日

肩甲骨の痛みをそのまま放置しないで下さい!!ご相談はたか鍼灸接骨院まで

たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん

こんにちは!!

たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。

皆様いかがお過ごしでしょうか!?

現在は忘年会シーズンですよね!!

この前、前職の整形外科の忘年会があったみたいなのですが、前職の同僚から電話で

同僚「今忘年会の2次会やってるからおいでよ!!栄まで来れる!?」

時刻は24時20分。

僕「・・・また次の機会に声かけて下さいね」

夜中の呼び出し。丁寧にお断り致しました~(-ω-)/

皆さん忘年会で今年の疲れを吹き飛ばしましょう~( ^)o(^ )

 

今回のブログ内容は「肩甲骨の痛み」です。

 

肩甲骨の痛みでも肩甲骨周辺の筋肉の痛みについてお話ししたします。

肩甲骨には色々な筋肉がついています。

痛みを感じる場所によって痛みの原因となる筋肉は違います。

筋肉の拘縮により痛みを感じているのですが、その筋肉が拘縮する原因はほぼ同じです。

 

 

それは肩甲骨の位置が悪いからです!!

 

肩甲骨には理想的な位置というものがあります。

それは解剖学的知見からなる位置で本来あるべき位置でもあります。

 

では、具体的にどの位置に肩甲骨があればよいのかというと

まず、肩甲骨の上角と言われる場所は背骨の胸椎3番目の位置にあるのが理想です。

次に肩甲骨の下角と言われる場所は胸椎8番目の位置にあるのが理想です。

最後に肩甲骨の内縁と背骨の距離は男女で多少違いますが約6㎝~8㎝の位置にあるのが理想です。

・・・・

そんなこと言われてもよくわからないですよね(-ω-)/

 

そんな時はたか鍼灸接骨院にお越し下さい!!

たか鍼灸接骨院では解剖学的知見から思想的な体の姿勢をお伝えします!!

 

では、肩甲骨周辺に痛みを感じる方はどのような位置に肩甲骨があるのかというと、先ほどお伝えしました背骨と肩甲骨の距離がかなり離れている位置にあることです。

いわゆる巻きこみ肩です!!

 

肩が前にぐぅ~っと出ていることにより背骨と肩甲骨の距離が離れ背骨と肩甲骨とを繋げている筋肉、菱形筋が伸ばされることにより拘縮が起きます。

菱形筋は姿勢筋でもありますのでその筋肉に不調が起きると自然と姿勢も悪くなります。

それが猫背です!!

 

肩甲骨が前に出てしまうと菱形筋以外にも筋肉が伸ばされ他の筋肉にも不調をきたしてしまいます。

それが肩甲骨周辺の痛みの原因です!!

 

肩甲骨周辺の筋肉が伸ばされている状態が続けば猫背姿勢になり、その状態を放置すれば

腰痛にもなりますし、四十肩・五十肩にもなります。

 

また、肩甲骨には首に繋がる筋肉もありますので首の痛みを出てきます

 

いろいろな不調をきたす原因の肩甲骨の位置!!

皆さん放置していていいのですか!?

現在のお体の状態不調。それは肩甲骨の位置に問題があるかもしれません!!

たか鍼灸接骨院の治療は痛みの原因にしっかりとアプローチをしていきます。

 

まず、痛みに対して治療を行います。

痛みをとっていくには治療効果の高いRV治療をおススメします。

症状の改善に即効性のある微弱電流器を使い筋肉の拘縮を早期に解消します。

痛みがとれたら次は予防です。

筋肉は伸ばされていることにより筋力低下が起きています。

その筋力低下を改善するにはトレーニングが必要です。

 

たか鍼灸接骨院の治療は痛みの改善と予防の両方を行い根本治療を目指しています。

痛みの箇所にのみ治療を行うのではなく原因となっている肩甲骨の位置を整える治療を行い弱くなっている姿勢筋に対しても筋力トレーニングを行っていきます。

現在の症状のお悩みの方

たか鍼灸接骨院で治療と予防の両方を行っていきましょう!!

 

たか鍼灸接骨院

住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F

電話 052-898-071