たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん
こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
今年もあとわずか!!
なんて事を言っていたら本当にあとわずか(*_*)
今週で仕事納めだということに気づき本当にびっくりしています。
ちなみに、たか鍼灸接骨院年内は12月29日(土曜日)午後1時まで診療致します。
年明けは1月4日(金曜日)から診療を開始致します。
お体の不調や姿勢・運動方法など何かお困りごとございましたらたか鍼灸接骨院にご相談下さい!!(*’ω’*)
今回のブログ内容は「肉離れ」です!!
肉離れとは急激な張力により筋肉は引っ張られ、その張力により筋肉が損傷してしまうことです。
肉離れは好発部位があり、特に下肢の筋肉に多く起こります。
大腿四頭筋・ハムストリング筋・下腿三頭筋といった筋肉が肉離れになりやすいです。
下肢筋肉は筋肉量が多く丈夫ではあるのですが、逆に負担もかかりやすいです。
肉離れイコール運動というイメージがあると思いますが、必ずしもそうとは限りません。
もちろん運動やスポーツ時に起こりやすい外傷ではあるのですが、以外と多いのが階段の踏み外しや、側溝に足がはまったりなどの日常生活上の物も多いです。
スポーツや運動を行う際は準備運動をしますよね!?
運動時に肉離れを起こす大部分は、十分なストレッチングが行えていないことが原因なのでしっかりとストレッチングを行ってください。
因みにたか鍼灸接骨院では随時ストレッチング指導を行っていますのでお気軽にお声をかけ下さい!!
話が少しそれましたが、運動する前と日常生活では体の準備が違いますよね!?
常にストレッチングを意識している方は良いのですが、なかなかそういった方少ないと思います。
身体の硬さはけがの原因となります。
けが以外にも普段の肩こり腰痛も筋肉の柔軟性が大きく関わっているのでストレッチングは必要になります。
たか鍼灸接骨院の肉離れ治療に関しては絶対の自信を持っております。
まず、早期症状の改善に即効性があるRV治療を行います。
レボックスという微弱電流器を用いた電気治療なのですが、肉離れといった組織の損傷には+イオンと-イオンのイオンバランスが悪くなっています。
組織の損傷には酸性である+イオンが多く発生し-イオンが少なくなっている状態にあります。
レボックスは-イオンを電流として流すことによりイオンバランスを整え自己治癒能力でもある細胞活性を促します。
特に野球選手など多くのアスリートが愛用している治療器でもあります。
症状にもよりますが1~2回使用するだけで腫脹や血腫が引いてきます。
早期の症状改善や運動復帰を目標にしている方にはおススメです。
肉離れは放置すると損傷した部分に筋肉の拘縮が残り歩行が不自由になったり運動のパフォーマンスが変わってしまうなど後遺症のような状態が残ってしまいます。
整形外科ではレントゲンをとり、骨に異常がなければ特に治療なども行わない場合があるので、肉離れをした際にはたか鍼灸接骨院にご相談下さい!!
早期の症状の改善をお約束します!!
たか鍼灸接骨院
住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F
電話 052-898-0671