たか鍼灸接骨院のブログを見ていただいている皆さん
こんにちは!!
たか鍼灸接骨院・院長の岡本喬裕です。
今回は「ばね指」についてお話しします。
当院では、ばね指の症状で来院されている患者さんが多いです。
「整形外科で、ばね指と診断され注射を打ちその後症状の改善がみられなく最終的には手術をする」と言われた。
ばね指はそのパターンが多いです。
ばね指の症状は指が曲がらなくなったり曲げるときに違和感が出たりします。
症状が悪化すると炎症を起こし痛みを強く感じたりその部分に熱を持った感じになります。
ばね指の原因は多くは指を使う細かい作業のやりすぎです。
指を使う作業が多くあると指に付く腱が肥大化を起こしたり、腱鞘(けんしょう)が肥大化などを起こしばね指となってしまいます。
※腱鞘とは指の腱を固定する役目のあるものです。
整形外科での処置はこの腱や腱鞘の炎症を抑えるために、ステロイド注射をします。
ただステロイドは人体にあまりよくないので注射をしても3回までです。
その後変化が見られなければ手術をし腱鞘部分を切開します。
整形外科でのばね指の治療はこのような流れです。
たか鍼灸接骨院のばね指の治療はもちろん手術を行うことはしません。
根本から治療を行います。
炎症を起こしているのは腱ですが、その前に筋肉にも原因があります。
まずその筋肉に対して治療を行います。
筋肉が拘縮していたらいくら腱にアプローチをしても解決しません。
まずは筋肉の拘縮をとり、それと同時に腱・腱鞘の炎症を取っていきます。
炎症を取り除くのに効果的なのがたか鍼灸接骨院がおススメするRV治療です。
治療効果の高い微弱電流を使い早期に炎症を取り除きます。
炎症をとり、筋肉の拘縮をとれば、ばね指は手術をする必要はありません。
少しでも違和感があれば、たか鍼灸接骨院にお問い合わせ下さい!!
ばね指は早期に治療をすれば改善も早いです。
逆に放置していると症状がどんどん進行し改善するのに時間がかかるのでできるだけ早めに治療をすることをおススメします。
ばね指治療はたか鍼灸接骨院にお任せ下さい!!
たか鍼灸接骨院
住所 名古屋市名東区大針2-13 エトワールOZU 1F
電話 052-898-0671