2019年03月11日

レントゲンで異常がないむち打ち症!大針たか鍼灸接骨院にお任せ下さい!

こんにちは。

今回は交通事故で多くみられる「むち打ち症」についてです。

 

むち打ち症とはどのような状態でなるかと言いますと、

特に後方からの衝撃により頭部が急激に後ろに倒され首の筋肉・靭帯・神経を損傷してしまうということです。

基本むち打ち症で損傷されるのは筋肉・靭帯・神経ですので骨の異常は特に見られません。

ですから整形外科でレントゲンをとっても「異常はありません」と言われ、

湿布と痛み止めなどのお薬を処方され様子見なことが多いです。

病院によっては電気治療などの物療もあることもありますが、正直それでは不十分な部分があります。

 

たか鍼灸接骨院のむち打ち治療は損傷された筋肉・靭帯・神経に対して治療を行います。

 

むち打ち症で特に損傷されるのが頭部を支える脊柱起立筋群と、首の前にある胸鎖乳突筋という筋肉です。

特に胸鎖乳突筋は、他の頸部の筋肉と違い自律神経に大きく関係がします。

その筋肉に不調があると、頭痛や頭がぼぉーっとしたりと不安定な症状が出てくる場合があります。

それだけではなく、胸鎖乳突筋は筋肉の知覚がほかの筋肉に比べると300倍あると言われます。

どういうことかというと、それだけ負担がかかりやすいということです。

ですからちょっとの衝撃でもむち打ち症の症状が出るのです。

事故に遭ったその場は気にならなくても、自宅に帰った後や次の日起きたら症状がでる場合もあります。

むち打ちの症状は、首のつっぱり・首筋、背中、肩のこり・痛み・頭痛・めまい・吐気・食欲不振などがあげられます。

交通事故に遭った後にこのような症状が出た場合、筋肉などの損傷がある可能性があります。

 

むち打ち症をそのまま放置するとその後お体の不調が残ったままになってしまいます。

手先のシビレ・四十肩・五十肩・首コリ・頭痛や耳鳴りなどの自律神経の不調がおきる可能性があります。

違和感を感じた場合は、早期治療をオススメします。

自賠責保険適応で窓口負担は、ゼロ円で施術が受けれます。

 

また、初めて交通事故に遭われた方は、治療以外にも保険のことや書類のことなど分からないことがあると思います。

治療以外の相談専門的なアドバイスもさせて頂きます。

弁護士の先生・行政書士の先生と連携を取っておりますので、相談やご紹介も可能です。

 

万が一交通事故に遭われた方は、たか鍼灸接骨院にご相談下さい。

 

たか鍼灸接骨院

名古屋市名東区大針2-13エトワールOZU1F

0528980671

※屋根付き駐車場あり・キッズルーム完備・おむつ台設置

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